中俣記 NAKAMATAKI

のどぐろ料理の代名詞、のどぐろの姿焼きについて

中俣酒造グループの原始焼き4

 

こんにちは。
株式会社ザガットのPR担当です。

毎日どんどん暖かくなり、あっという間に初夏の陽気を感じられる日も出てきておりますね。

お散歩・ショッピングにお出かけになったら、

お食事は中俣グループで美味しいのどぐろはいかがでしょう。

高級魚との呼び声が高いのどぐろを中俣酒造グループでは、

より美味しくご堪能いただけるよう様々な調理方法でご提供しております。

今回はその中でも特にこだわっている「のどぐろの姿焼き」に関してご紹介してまいります。

 

のどぐろというのは「アカムツ」という魚の別名であり、

「赤い」色をした「むつ(脂っこい)」魚という意味があります。

のどぐろは旨味を凝縮したジューシーかつ上品な脂をたっぷり楽しめるので、

年齢性別関係なく、幅広い世代の方に人気のお魚です。

 

そんなのどぐろを中俣酒造グループでは、

500gを超える大きく肉厚なのどぐろにこだわって仕入れております。

通常ののどぐろが200g前後のサイズなので、

倍以上となりますが、何故大きいサイズにこだわっているのか…?

それは今回紹介するのどぐろの姿焼きにも関係しております。

 

特大サイズになっても、のどぐろの旨みは雑多になることなく、

より濃厚な脂・旨みがその身に凝縮されます。

のどぐろはその脂を堪能できるようお刺身や煮付けが

非常に美味であることが知られておりますが、

通常サイズの倍以上の大きさをほこる中俣酒造グループこだわりの

のどぐろは「焼き」で提供することで、一番の真価を発揮するといっても過言ではありません。

肉厚なのどぐろは箸を入れただけで、簡単にほぐれ、

水のように溢れ出る上質な脂とその脂をたっぷり含んだ身の旨みが堪能できます。

 

また、中俣酒造グループの特大のどぐろは、

海老を食べて育っているため、その身がより甘いのも特徴の一つであります。

そんなのどぐろを丸ごと姿焼きにすることで、

身だけでなく皮もより一層美味しく食べることが出来ます。

パリッと焼き上げた皮の部分ともっちり焼きあがった皮の部分という

異なる食感を楽しむことが出来るだけなく、

その皮とともに食べるふっくらとしたジューシーな身が絶品です。

職人が一つ一つ丁寧に焼き上げ、

のどぐろの旨みをより引き立たせる絶妙な塩加減で仕上げております。

 

中俣酒造グループでは、そんなのどぐろの姿焼きに欠かせない炭にもこだわっております。

最高級とされる「紀州備長炭」は、通常の備長炭同様、扱いが難しく水分や空気のバランスで

炭が破裂してしまうなど、調理に使用するには非常に難しいと言われています。

ですが、そんな手間を惜しまずに備長炭を使用するのには、赤外線の効果がまず挙げられます。

 

赤外線で食材を焼き上げることにより、うまみを外に逃がさないだけでなく、

パリッとした表面とふっくらとした中身、食欲をそそる絶妙なおこげを楽しむことが出来ます。

赤外線で中までしっかり焼き上げることが出来、

魚の臭みもなくなりやすいので、お子様にも食べやすい逸品となります。

 

今回は中俣酒造グループこだわりの「のどぐろの姿焼き」について、ご紹介してまいりました。

中俣酒造グループでご提供している500gを超える

最高品質の肉厚なのどぐろでしか出せない「のどぐろの姿焼き」をぜひ一度ご賞味ください。

もちろん、姿焼きの他にも、刺身・薄造りや煮付け、

しゃぶしゃぶなど専門店ならではの逸品を多数ご用意しておりますので、

会社宴会や誕生日・記念日のお祝い、普段のお食事など様々なシーンにご利用ください。

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