こだわり

「美味い」ただ、その一言のために中俣茂助は生きた、中俣酒造で受け継がれてきたお客様への心、私たちは先祖を敬い、その想いを継承する、築地で競い、ようやく手に入る最高の魚を日本一美味い調理で豪快に振舞う、長い間、手間をかけて丁寧に仕上げた酒を惜しまず並々と注ぐ、すべては、お客様の「美味い」のために、感謝

「魚」へのこだわり

「魚」へのこだわり

日本各地から良いものだけを取り入れる。

中俣酒造グループは日本の各産地から厳選した魚のみを使用する。
そして、お客様が最高品質の状態で召し上がることができるように日々努める。
選ぶところから口に運ばれるまでの魚のことを考える。

「魚」へのこだわり

生の国産本マグロ、北海道活けボタン海老。
柔らかさと甘さを感じる良質な活けイカ、明石の天然真鯛。

毎日、築地で仕入れた最高級の鮮魚を届けるのみ。
都内ではなかなか見ることのできない大きさのエビや、
柔らかさや身の味わいがしっかりとした最高級のお刺身を、
それぞれに良く合う当店おすすめの3種類の召し上がり方で
ぜひ一度ご賞味ください。

「魚」へのこだわり

「仕入れ」のこだわり

「仕入れ」のこだわり

全国から最高の魚介類が築地をめがけて集まる、その頂点の仲卸から仕入れる。

漁港直送も散々やった。しかし、辿り着いたのは築地市場。
全国から良い物が集まるからだ。 その中でもメインの仕入れ先が、
高級寿司店を得意先とする大力商店さん。
高級寿司店で使うネタを惜しみなく刺盛りや煮付けにして出す。

それが中俣酒造のこだわり。

「仕入れ」のこだわり

仕入れは、プロ同士の戦いの結果物。
だから毎朝必ず河岸に行く。

真剣勝負。
変なものを選んだら、その程度の目利きと判断される。
毎日河岸に来て、キチンと目利きできる人間に優先的に良い物を出す。

一朝一夕に良い物など仕入れられない。
それが築地という世界。

「仕入れ」のこだわり

「酒」のこだわり

「酒」のこだわり

110年代以上続く中俣家の焼酎造り

密貿易、呉服店、そして焼酎造りをするなど
手広く商いをしていた中俣家。

110 年以上もの長い歴史を持つ中俣家の実家は
文化遺産にもなっています。

「酒」のこだわり

初代・中俣茂助が鹿児島県指宿市で
焼酎造りを始めたのが明治三十七年。

島津家御用達であった焼酎は鹿児島県限定の販売で
今でも東京ではほとんど見ることはない貴重な焼酎だ。

100 年以上経った今でも、その酒造りのスピリットは
変わることなく受け継がれている。

それを体感するために毎年秋に蔵に入り、
芋の処理からすべての製造工程を体験している。
私たちも酒造りに関わっている焼酎の味がここにある。

「酒」のこだわり

「炭」へのこだわり

「炭」へのこだわり

辿り着いたのは紀州備長炭

紀伊国田辺の商人備中屋長左衛門が販売を開始したとされる備長炭。

中俣酒造グループでは最高級とされる「紀州備長炭」を使用。

最高級の食材には、最高級の素材を使用しなければならない。

「炭」へのこだわり

備長炭は扱いが難しく、
水分や空気のバランスで破裂するなど調理が
非常に難しい炭。

旨い料理は簡単にはできない。

中俣酒造グループの焼き物に職人は手間を惜しみない。

「炭」へのこだわり

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