こんにちは。
株式会社ザガットのPR担当です。
新年度が始まり、2週間が経過しました。新しい方との素敵な出会いや生活環境の変化に少し慣れ、歓迎会の開催が始まる頃でしょうか。
中俣グループはそんな交流の場にも最適です。
日本人のお客様はもちろん、海外からお越しのお客様にも大変人気のお料理を多数ご用意しておりますので、
接待・お食事・宴会など、様々なシーンにご利用いただけます。
そんな中俣酒造直営の居酒屋 中俣グループの名物は目利きが厳選した特大サイズの「のどぐろ」です。
鮮度はもちろん、通常より倍以上もある500gを超える特大サイズにこだわって仕入れるのどぐろは、肉厚で旨味もたっぷり!
その旨味を逃さず、上品な脂が堪能できる姿焼きは、他ではなかなか味わうことの出来ない贅沢な逸品となっております。
今回はそんな自慢ののどぐろを英語では何と呼ぶのかという点についてご紹介していきたいと思います。
英語での呼ばれ方を紹介するには、まず「のどぐろ」という魚についてご紹介が欠かせません。
中俣グループの名物でもあるのどぐろは、全国一般的にも「のどぐろ」と呼ばれ、浸透しておりますが、
実は正式名称ではなく、正式名称は「アカムツ」という魚なんです。
アカムツというのは「赤い」色をした「むつ(脂っこい)」魚という意味で、
アカムツの他にも、ムツやクロムツなど「むつ」という名前がつく魚は、ほとんど脂がのっている魚であることが多いです。
そんな正式名称の「アカムツ」ですが、東京や千葉などで呼ばれていることが多く、
全国各地の港では、アカムツ・のどぐろの他に、地元で浸透している呼び名で呼ばれることもあるそうです。
のどぐろは真っ赤な姿のため「きんぎょ」や金色の目だから「きんめ」など、見た目に寄せた呼び方をする地域もあるそうです。
ただそんなアカムツも近年では、メディアなどに取り上げられ知名度が上がったことなどから、一般的には「のどぐろ」として知られる方が多くなっています。
のどぐろの正式名称を紹介したところで、本題ののどぐろは英語で何と呼ばれているのかとご紹介します!
実は英語でも日本語と同じように、同じ魚を指しているのに「のどぐろ」と「アカムツ」で呼び方が異なるんです。
のどぐろの場合・・・Blackthroat seaperch
アカムツの場合・・・Rosy seabass
このように呼ばれるそうで、
「Blackthroat seaperch」は直訳するとのどが黒いスズキ
「Rosy seabass」の方は赤いスズキ
どちらもスズキのことを指しているのは、のどぐろ(アカムツ)がスズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科に属する魚の為です。
日本語でも英語でも呼び方は種類があるのに、どちらも同じ魚を指しているのは面白いですね。
中俣グループでは、海外からのお客様との接待、お食事にも最適な絶品のどぐろ料理をご提供しております。
調理に使用するのは特大サイズにこだわり厳選したのどぐろのみ。
高級魚とよばれるのどぐろを美味しく楽しむ為に中俣グループがおすすめするのは「焼き」です。
最高級の紀州備長炭を使用し、手間暇を惜しまず仕上げた姿焼きは、
箸を入れると溢れ出る上品な脂、口に入れればふんわりとろける身、じっくり焼き上げたパリッと香ばしい皮など、特大サイズならではの旨味がたっぷりです。
もちろん、焼き以外にも中俣グループでは、鮮度抜群のお刺身、のどぐろの美味しさを引き立てる煮付け、
本来の味を楽しめるしゃぶしゃぶなど、豊富な調理法で逸品をご提供いたします。
今回は中俣グループ自慢の逸品「のどぐろ」を英語で何と呼ぶのかをご紹介致しました。
海外からお越しになったお客様も楽しめるお店をお探しの場合は、中俣グループにお任せください。
店舗は銀座をはじめ、築地、八丁堀などにご用意しております。
接待はもちろん、記念日や誕生日のお祝い、普段のお食事まで
ご予約を承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。