こんにちは。いつも中俣グループをご利用いただきありがとうございます。

今回は中俣グループのおすすめのどぐろ料理【のどぐろの原始焼き】をご紹介いたします。

【　のどぐろの原始焼き　】

特上のどぐろを惜しみなく丸ごと炭火焼きにしました。
500gを超える最高品質の肉厚なのどぐろにしか出せない味わい。
箸を入れた際のジュワっとジューシーな脂を堪能しつつ、身の旨みを感じることができる逸品です。

調理に使っている「のどぐろ」とは、「アカムツ」という魚の別名。
口の中が黒い魚なので別名「のどぐろ」と呼ばれています。
脂肪分に富んだ、白身のトロと言われる程美味しい高級魚です。

通常は200g前後と言われいているのどぐろですが、中俣グループでは、
その倍以上の500gを超える大きく肉厚なのどぐろのみを仕入れ、
より美味しくご堪能いただけるよう様々な調理方法でお客様にご提供しております。

その中でも特にこだわっているのが「のどぐろの原始焼き」
のどぐろは「焼き」で提供することで、一番の真価を発揮するといっても過言ではありません。
商品名にもなっている「原始焼き」とは、鮮魚やお野菜をそのまま囲炉裏端で
じっくりと串焼きにする日本古来から伝わる伝統的な調理法。

ガスも電気もないその昔、魚を串に刺し、たき火の周りに立てて焼いていました。

魚の口を下にして炭火で焼くことで、余分な水分が飛び、魚の旨味が凝縮される。
魚を一番おいしく食べられる焼き方となっております。

シンプルでありながら職人の腕が問われる調理法です。

500gを超える肉厚なのどぐろは焼くことにより、箸を入れただけで、簡単にほぐれ、
水のように溢れ出る上質な脂とその脂をたっぷり含んだ身の旨みを存分に堪能することができます。

中俣グループの特大のどぐろは、海老を食べて育っているため、その身がより甘いのも特徴の一つ。
そんなのどぐろを丸ごとに焼くことにより、身だけでなく皮も美味しく食べることが出来ます。

パリッと焼き上げた皮の部分ともっちり焼きあがった皮の部分という異なる食感を楽しむことが出来るだけなく、その皮とともに食べるふっくらとしたジューシーな身が絶品です。

職人が一つ一つ丁寧に焼き上げ、のどぐろの旨みをより引き立たせる絶妙な塩加減で仕上げております。外はカリッと香ばしく、身はホワホワの伝統の原始焼きを是非ご堪能ください。

また、中俣グループでは、そんなのどぐろの姿焼きに欠かせない炭にもこだわっております。
最高級とされる「紀州備長炭」は、通常の備長炭同様、扱いが難しく水分や空気のバランスで
炭が破裂してしまうなど、調理に使用するには非常に難しいと言われていました。
遠赤外線効果で食材を焼き上げることにより、うまみを外に逃がさないだけでなく、
中までしっかり焼き上げることが出来るので、パリッとした表面とふっくらとした中身に加え、
食欲をそそる絶妙なおこげも楽しむことが出来ます。

中俣グループでご提供している500gを超える
最高品質の肉厚なのどぐろでしか出せない「のどぐろの原始焼き」を是非お楽しみ下さい。

今回は中俣グループこだわりの「のどぐろの原始焼き」について、ご紹介してまいりました。
こだわりののどぐろ料理は原始焼きの他にも、刺身、薄造り、煮付け、しゃぶしゃぶなど、
のどぐろ専門店ならではの逸品を多数ご用意しております。
会社宴会、接待、会食、誕生日・記念日のお祝い、普段のお食事など様々なシーンにご利用くださいませ。

中俣グループでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。