こんにちは。
いつも中俣グループをご利用いただきありがとうございます。
4月中旬、だんだんと新しい環境に慣れてきた頃でしょうか?
新生活疲れが出てくる時期かと思いますので、
適度な息抜きを忘れず、ストレスを溜めないようにしていきたいですね。
皆様はストレス発散、どうやって行っていますか?
筆者は、「とにかく寝る」または「趣味に没頭する」ようにしています。
いろいろな事を考えれば考えるほど、悪循環に陥るので、
とにかく悪いことは考えないようにしています!
自分にとってベストなストレス発散方法を見つけていきたいものですね。
まだまだコロナウイルスも流行しておりますので手洗い・うがいを徹底していきましょう!
さて、本題に入ります。
今回の中俣記では、【こぼれ焼酎】についてご紹介!
▼こぼれ焼酎とは?
お客様の目の前でグラスになみなみと注ぎ、溢れだした焼酎が受け皿にたまります。
これが「こぼれ焼酎」。
「こぼれ焼酎」ってどうやって飲むの?という方の為に飲み方もご紹介!
▼こぼれ焼酎の飲み方
焼酎がこぼれないように、受け皿とグラスをゆっくり持ち上げて、グラスの中の焼酎をまずはひとくち。
そのままお好みのペースで飲み進めていただき、グラスの中の焼酎が半分程減ったら、受け皿に溢れていたお酒をグラスに戻します。
戻し終わったらグラスの底はおしぼりで拭いてテーブルに置くと、お酒がそこから垂れてくることがありません。
あとは最後の1滴まで存分に焼酎を味わって頂けます!
▼こだわりの焼酎
密貿易、呉服店、そして焼酎造りをするなど手広く商いをしていた中俣家。
110年以上もの長い歴史を持つ中俣家の実家は文化遺産にもなっているほど。
初代・中俣茂助が鹿児島県指宿市で焼酎造りを始めたのが明治三十七年。
島津家御用達であった焼酎は鹿児島県限定の販売で
今でも東京ではほとんど見ることはない貴重な焼酎になりました。
焼酎づくりを始めてから100年以上経った今でも、
その酒造りのスピリットは変わることなく受け継がれています。
中俣酒造では、熟練杜氏 黒瀬勉氏 の指導の下、
原材料の吟味から加工・仕込み・製造・貯蔵・瓶詰めにいたるまで細心の注意を施し
最終の商品のチェックまで、ほとんどの行程を手作業にて行っております。
「美味い。」
お客様のその一言の為に、その一瞬の贅沢の為に
全身全霊をかけて、焼酎をお作りしているのが中俣酒造です。
そんなこだわりの焼酎を是非、「こぼれ焼酎」でたっぷりとお楽しみ下さい!
------中俣グループの店舗情報------
※店舗の営業状況についてはご利用の店舗へお問い合わせください。
▼のどぐろ専門 銀座中俣
住所:東京都中央区銀座4-10-12 銀座サマリヤビルB1
https://nakamata-nodoguro.com/ginza/
▼のどぐろ専門 銀座中俣 はなれ
住所:東京都中央区銀座3-12-17
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▼のどぐろの中俣 築地
住所:東京都中央区築地2-15 15-15
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▼中俣酒造 館
住所:東京都中央区八丁堀2-18-2
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▼中俣酒造 茂助
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▼中俣酒造本店 銀座 茂助
住所:東京都中央区銀座1-9-12
https://nakamata-nodoguro.com/honten/
■魚の中俣 銀座
住所:東京都中央区銀座3-14-17 kobikissGINZa2階
https://nakamata-nodoguro.com/sakananonakamata/